「医者が教える食事術 最強の教科書」と言う本を読んでみた
最近は読書にはまっています。
室内で涼しいし、時間も潰れるし、知識もつくし、そこまでお金もかからない。
引きこもりの夏にぴったりの趣味です。笑
最近読んだのは「医者が教える食事術 最強の教科書」という本です。
ざっくりの内容は「糖質はあんまり良くない!」って内容です。雑w
僕が特に重要だと思い、今後気を付けたいと思ったのは以下の項目です。
・糖質を取ると血糖値が急上昇する。それをインスリンで抑える。
・抑えきれなかった物が、グリコーゲンや中性脂肪になる。 →太る
・血糖値の上昇時は脳内でドーパミンも出る為、快楽状態となる。 →中毒
・食を提供する側(企業など)は、糖質たっぷりの物で中毒者を作りリピートさせる。
まあ本なので、著者の考えに大きく偏るとは思うのですが、
色々なデータや論文をもとに記載もされている本でしたので、
全部が全部、絶対正しいってことはないにしても、
知識として知っておいた方が良いと思える内容が書かれていました。
ただ、こういうのって100%実行するのは難しいですよね。。。
「俺は今後二度と牛丼大盛り汁だくだくなんか食わねえぜ!」って無理ゲーだし、
人生面白くないですもんね。
だけど、知っているだけで意識はできるので、
「ちょっと食べすぎてるからもうやめとこう」
「この食品は体に良いって書いてたからたまには食べてみよう」
など、少しづつでも生活習慣に取り込んでいくだけでも、価値はあると思います。
頭の良い人が、研究して研究して研究して研究して研究した知識を、
たった一冊で学べてしまうのが「読書」
もっとたくさん読んで、頭が良くなった気分を味わおう!笑